bijiku
2017年10月3日3 分
やっと秋めいてきてホッとしている広報の植竹です。
今日は美軸ライン協会の広報をするにあたって、非常に大きく感じている事を書いてみたいと思います。
皆さんは日常的にスポーツに取り組んでいますか?
こちらを見ていただいてるってことは、そういう方が多いかと思います。
フィットネスクラブに通っているという方もいらっしゃいますよね。
そこで今日は美軸ライン協会が考える、「フィットネスクラブ、トレーナーとはなんぞや」を追求してみたいと思います。
経済産業省の特定サービス産業実態調査におけるフィットネスクラブの定義によると。。
「会員の健康維持や健康づくりのための運動施設と専門指導員を有する民営のスポーツクラブ。室内プール、トレーニングジム、スタジオなど室内の運動施設を有し、インストラクター、トレーナーなどの指導員を配置し、会員にスポーツ、体力向上などのトレーニング方法などを教授する事業所」となっています。
フィットネスクラブやそれに関わるトレーナーの定義として、さらっと簡単に言えば、
ということになりますよね。
え?
当たり前ですか?
まさか、フィットネスクラブで怪我なんてしてないですよね?
楽しさだけを求めて無理な動きなんてしていませんよね?
いや、トレーナーの皆さん。
お客様のその場の雰囲気で楽しさだけを重要視してませんか?
その無理な動きはお客様の怪我につながりませんか?
もう一度言います。
ただ、動きのあるものですから怪我はどうしてもつきものなのはわかります。
しかし、トレーナーの意識として怪我をさせてはならないことが非常に重要なんです。
それらを獲得するためにトレーナーの方々は養成コースやブラッシュアップ、様々な研修会などに参加し、ずっと勉強し続けなければなりません。
それは相当大変なことです。
でも、やらなければ本当のトレーナーではないんじゃないかと。
ずいぶん長くなってしまいましたが、最初に戻ります。
美軸ライン協会の考えるフィットネスクラブ、トレーナーの定義とは。。
美軸のメソッドはトレーナーにとっては非常に難しい。
だからこそ、美軸のメソッドはお客様にとって安全に楽しく行えるのだと自信を持って言えるのです。