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  • 執筆者の写真bijiku

どこで誰とスポーツしたいですか?

秋ですよ。

スポーツの秋です😄

やっと秋めいてきてホッとしている広報の植竹です。 今日は美軸ライン協会の広報をするにあたって、非常に大きく感じている事を書いてみたいと思います。

皆さんは日常的にスポーツに取り組んでいますか? こちらを見ていただいてるってことは、そういう方が多いかと思います。 フィットネスクラブに通っているという方もいらっしゃいますよね。

そこで今日は美軸ライン協会が考える、「フィットネスクラブ、トレーナーとはなんぞや」を追求してみたいと思います。


そもそもフィットネスクラブの定義とはなんでしょうか?

経済産業省の特定サービス産業実態調査におけるフィットネスクラブの定義によると。。

「会員の健康維持や健康づくりのための運動施設と専門指導員を有する民営のスポーツクラブ。室内プール、トレーニングジム、スタジオなど室内の運動施設を有し、インストラクター、トレーナーなどの指導員を配置し、会員にスポーツ、体力向上などのトレーニング方法などを教授する事業所」となっています。


ここからが重要なところです。

フィットネスクラブやそれに関わるトレーナーの定義として、さらっと簡単に言えば、

「会員のお客様の体力向上や健康促進のためのトレーニング指導をする」

ということになりますよね。

え? 当たり前ですか?

まさか、フィットネスクラブで怪我なんてしてないですよね? 楽しさだけを求めて無理な動きなんてしていませんよね?

いや、トレーナーの皆さん。 お客様のその場の雰囲気で楽しさだけを重要視してませんか? その無理な動きはお客様の怪我につながりませんか?

もう一度言います。

フィットネスクラブやトレーナーはお客様の体力向上や健康促進のためのトレーニング指導をするんです。

決して怪我に繋がることはやってはならないのです。

ただ、動きのあるものですから怪我はどうしてもつきものなのはわかります。 しかし、トレーナーの意識として怪我をさせてはならないことが非常に重要なんです。

関節に無理なひねりを入れると怪我につながります。

筋肉量に合わない動きも怪我につながります。


それを理解するには解剖学や運動学、心理学や栄養学に至るまでの知識を必要とします。

ある意味その道のプロの方と対等に話ができるほどに。

それらを獲得するためにトレーナーの方々は養成コースやブラッシュアップ、様々な研修会などに参加し、ずっと勉強し続けなければなりません。 それは相当大変なことです。 でも、やらなければ本当のトレーナーではないんじゃないかと。

そんな知識のあるトレーナなら、お客様は安心してレッスンを受けられるのではないですか?

ずいぶん長くなってしまいましたが、最初に戻ります。 美軸ライン協会の考えるフィットネスクラブ、トレーナーの定義とは。。

お客様の日常の中に繋がる動きを、様々な知識を考慮して怪我なくそして楽しく指導する。

美軸のメソッドはトレーナーにとっては非常に難しい。 だからこそ、美軸のメソッドはお客様にとって安全に楽しく行えるのだと自信を持って言えるのです。

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